住宅ローン控除とは

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住宅ローン控除とは

住宅ローンの控除という言葉を聴いたことがありますか?実は、あまり知られていないのですが、住宅ローンで家を買った場合は収めた取得税が帰ってくるという制度なのです。これを知るのと、知らないのとでは大きな違いが生じてきます。住宅ローンの控除の仕組みを知って、お得な生活を送りましょう。

 

住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除として知られているものは、正式な名称は住宅借入金等特別控除と呼ばれています。または住宅ローン減税とも呼ばれることもあります。家を住宅ローンを使用して購入した場合にのみ利用できるものです。ある期間において、住宅ローンの残高のうちの一部を所得税からの控除という形で払い戻されるのです。

 

住宅ローンの控除額

どのくらいが控除額として、所得税から払い戻されるのでしょうか?最高で500万円となっています。しかし現実的に考えて、所得税からの控除というわけですから支払った所得税を超えるものにはなりません。例を挙げると、平成21年に入居したならば、年末の住宅ローン残高5,000万円までが、住宅ローン控除の対象となっています。もしも住宅ローン残高が5,000万円であるとすると、そのうちの1%である50万円が控除される額に決まります。もしもこの50万円という額が、自分の支払った所得税の額よりも少ないんであれば、50万のうちの一部が控除される形になります。

 

住宅ローンの控除額の対象となること

何によって住宅ローンの控除額が決まるのでしょうか?それは居住した年によって少しの違いが出てくるのですが、ローンの残高、控除率、居住した年などによって異なります。認定長期優良住宅であれば、ほかの要素が関係してきます。長期優良住宅は普通の住宅に比べて、より大きな控除を受けることができる可能性があります。

 

住宅ローン控除を受けるための条件

購入してから6か月以内に居住として引越しを行い、適用を受ける年の末日までそこにすんでいることが求められます。さらに控除を受ける年の合計所得金額は、3千万円以下でなければなりません。住宅の床面積が50平方M以上、床面積の2分の1以上が居住用、返済期間が10年以上の一定額以上、金利1%以上、中古住宅25年以内に建てられたものなど、いくつかの項目を満たすことが必要です。

 

覚えておきたいこと

もちろん住宅ローン控除には魅力が詰まっています。しかし控除額のことだけを考えて、検討不足にならないように気をつけたいものです。